うちの子を障害者扱いするな。

上の子は、落ち着きが無く3歳頃は入園式で
みんなが座ってお話を聞いている中で
一人ウロウロと歩き回っていました。
言葉も話せるようになるのが他の子より遅くてオムツ外れも遅かったですね。

そんな中、保育園の先生には療育機関への
勧めを受けましたが私はあまり良く思ってはなかったです。
もちろん反対でした。うちの子は成長が少し遅いくらいで障害者扱いをするのか!?と、
そのときは、それが率直な私の感想でした。

嫁の方は、子供の成長の遅れを私よりも
気にしており療育機関へ通わせたいと考えていました。
私と嫁のお互いの思いが平行線の状態が暫くありましたが、療育機関の見学会があったので嫁に誘われて嫌々ながらですが一緒に参加しに行きました。

  • 療育機関への私のイメージの変化

参加してみての感想ですが、療育機関
私が感じていたイメージが実際行ってみて
全然違っていて、、、

子供も他の子達と一緒に楽しそうに遊んで
いる姿を見たのと、療育機関の先生が丁寧に
内容を説明をして頂き

私が感じていた
『障害者扱いにされるのか!?』という
不安は払拭されました。
子供も『また行って遊びた~い』と喜んで
いたので、それから療育へ通わせることにしました。

その経験より
私のイメージの違いを書かせて貰うと、
療育というのは成長の遅れがある子供に遊びを通して遅れている部分を積極的にサポートして遅れを取り戻すいうなれば塾みたいな場所でした。

例えば、
・友達との滑り台など遊ぶ順番を教える
・音楽をかけて体操しながら体の動かし方
 を覚える
・紙芝居やクイズ形式で言葉を学ぶ
・会話をすることの面白さ等を少人数で
 遊びながら教えてくれる
場所という感じです。

  • その他に療育機関へ通うことの
    メリット

また、別の記事でも書こうと思いますが
先生が発達の遅れや障害に関して詳しい知識を持っているので
いろいろと普段の子供の問題行動など相談に乗ってくれます。

その他、療育機関や病院・特別支援学校のことや手続き等いろんな情報を持っているので
情報収集の場にもなります。
また、同じような悩みを持っている親ともコネクションが出来るということもあります。

というところで第2回目はこの辺りで終わりまーす。

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