トイレトレーニングの成功と失敗

このブログは、ADHDの長男と知的障害(重度)の次男がおり
父の目線での育児で経験したこと悩んだことを書いております。
特に、次男(コッコちゃん)をメインの話になります。

今回は、トイレトレーニングに失敗した話を

我が家のトイレトレーニングの成功と失敗の話を

保育園に入園して一般的に3歳から4歳くらいにかけて
トイレトレーニング(おむつ外れ)を行っていくんでは
ないでしょうか?

我が家でも、長男は年少(3さい)から特訓をはじめまして
なかなかトイレの習慣がつかずに苦戦して
年中(4さい)の終わりごろに、やっとオムツが外れました。

トイレに行くのを嫌がっており、なかなか行かなかったので
とにかくタイミングを読み無理やり連れていき

成功したら 大げさに褒める

これを繰り返して何とかできるようになりました。

これが成功例です。

では、次男の時が失敗例なのですが

長男で味をしめた 言い換え 成功した 経験を基に
次男も同じようにトイレに抵抗感を持っていたので
無理やり連れていってましたが、いっこうに上手くいきません。

そして、トイレが嫌になったのか
トイレの床でおしっこをするようになってしまいました。。。

毎回、トイレの床がビシャビシャになってしまうので
オムツの方が楽だなとは思いながらも
保育園では、いま教えないとできなくなると
一生懸命れんしゅうしてくれているので
家でも、連れて行ってもいっこうに上手くいきません。

保育園からは、週明けにはできなくなってしまっているから
家でも連れて行ってください。と何回も言われてしまい
連れて行ってるんですけど。。。。。

その流れで、次第におしっこしたくなると
トイレに連れていかれると思い
次男(コッコちゃん)は、部屋でしてしまうようになってしまいました。

最初は、おしっこしたオムツを足で蹴飛ばしてくるようになり
その後は、オムツを脱いでその場でしてしまうようになりました。

これは、たまらないと思い工夫をすることに
トイレは嫌がるのであきらめて
おしっこをした後は、お風呂で足を洗っていたのもあって

お風呂をトイレ代わりにしようとチャレンジしてみました。

お風呂でできるとほめてあげると
これは、意外に上手くいきお風呂でおしっこができるようになりました。

この状態では、1年ほどは上手くいっていたのですが

その後は、部屋でするときに怒ってしまったのが原因か??
部屋でするのに、こだわりができてしまい
おしっこ、うんこは部屋でしてしまうようになりました。

これも、つば吐きと共に大変でした。。。

いまだに、次男(コッコちゃん)はトイレはできないので
どうしたらいいか正解はわかりませんが

とにかく 無理やり連れて行くのはダメです。

長男では成功したので良かったですが
これがダメだったと思います。

やはり、トイレを嫌なところと思わせないようにすることが
大事だと思います。行かないことが、こだわりになってしまったら
なかなか挽回するのが難しいです。

上手くできたら褒める これが王道ですが一番いいですね。

誰でも、褒められたらうれしいので
上手く誘導してとにかく褒めるこれが良いんじゃないでしょうか
みなさん十分知っているので、なんの情報にもなりませんが。。。。

部屋での排泄を片付ける際に
私たちが使っていたアイテムをご紹介しておきます。

まず、床はもちろんフローリング状態にする。

もちろん掃除がしやすいからです。
カーペットはおしっこを吸い込んでしまうのでNG
冬などで使う際は、ブルーシートを敷いて対応してました。

それから、おしっこ・うんこを拭くものは

オムツ これが一番良かったです。

ぞうきんは洗うのが手間なので、ぼろ布も使っていましたが
すぐ無くなってしまうので
あとは、トイレットペーパーは水に弱いので
オムツで吸い取ってから最後にトイレットペーパーで拭く
という感じにしていました。

拭く際には、オムツで水気を吸い込んでから
トイレ用洗剤を吹きかけて拭いていました。

汚物を触るので、ビニール手袋も必須でした。
あとは、ビニール袋に汚れたものを入れて縛って捨てるという感じで

ペット用のトイレシートも結構いいのですが
端の方の水気を吸い込まないゾーンが濡れて滴ってくるので
オムツよりは処理がやりにくかったです。

なので、 安くてたくさん入っているオムツを買うことをお勧めします。

あとは、
つば吐きもそうですが、匂いが気になりますので

ハッカ系の香水を吹きかけると匂いが
気にならなくなりました。

ただ、ハッカが苦手な匂いの人はキツイかもしれません。

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